松江市の新築工事現場に立ち寄ってきました。着実の進んでおります!
その現場で室内の壁に使用するプラスターボードの切れ端が壁に立てかけてありました。良くみると鉛筆で等間隔にラインが引いてあります。何なんだろう。
大工さんに聞いてみると、この切れ端を物差し代わりにしてプラスターボードに印を付けて置き、ビスを打つ時の目印にするために使用したものらしい。実にアンログなやり方ですが、とてもきれいな仕上がりの秘密はコレだったんですね。
家づくりは、住宅性能やIOTを取り入れた設備など進化していますが、ベースとなる作業はかなりアナログな作業がたくさん残っています。このアナログな作業をしっかりと大工さんをはじめ、たくさんの職人さんたちにしていただけていることで、私たち営業は自信をもってお客様にお勧めすることができているわけです。
全ての職人さんたちに感謝です。ありがとうございます。