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家づくりお役立ちコラム

新築の家を建てるならエコな省エネ住宅!特徴やメリットとは?

今や、家を建てるなら省エネ住宅にするのは当たり前とも考えられる時代に。
では、いったいどんな住宅なのか、どんなメリットがあるのかなど、気になる「省エネ住宅」についてお伝えします。

「省エネ住宅」とは?今後必須になる家庭の省エネ

省エネ住宅1

そもそも「省エネ住宅」とはどのような住宅なのでしょうか。
私たちは日々の生活の中で、冷暖房や給湯器、家電製品などを使って常にエネルギーを消費しています。この消費エネルギーをできるだけ減らすように設計された住宅のことを「省エネ住宅」といいます。

地球温暖化をもたらす温室効果ガスのうち、9割を占めるといわれている二酸化炭素。日本では1年間で発生する二酸化炭素は12億600万トン以上にものぼり、その15%は家庭から発生しているといわれています。そして、その多くは家庭で日常的に使う電気やガス、灯油などを使用することで発生しています。
(参考:全国地球温暖化防止活動推進センターHP)

世界的な問題となっている地球温暖化の対策のため、日本でも省エネへの取り組みが求められる中、家庭でのエネルギー消費は増加傾向にあり、家庭部門の省エネ化は特に急務となっています。
中でも住宅の省エネ化には国全体が力を入れており、2020年にはすべての新築住宅で省エネ基準の適合が義務化されることになっています。今新築住宅を建てるとしても、省エネ住宅を選ぶのが当たり前になってきているのです。

 

省エネ住宅の特徴は?普通の住宅の違いもチェック

省エネ住宅2

では、省エネ住宅にはどんな特徴があるのでしょうか。

省エネ住宅の特徴

消費エネルギーを減らすと聞くと、「不便さがあるのでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、省エネ住宅におけるポイントは、単純にエネルギー消費を抑えるだけでなく、省エネでありながら快適であるという点です。
「快適な住宅」とは、季節を問わず過ごしやすい家のこと。特に、外の気温に左右されず、家の中の温度を一定に保てる「断熱」や「気密」の性能は注目されています。少ないエネルギーでも快適な室温を保てるため、自然に冷暖房などの消費エネルギーの削減につながります。

普通の住宅との違い

省エネ住宅と普通の住宅の違いはどこにあるのでしょうか。それは、自然エネルギーを有効活用できるということです。自然エネルギーは利用する際に二酸化炭素を排出しないため、環境に優しく私たちに必要なエネルギーに変えることができます。
消費エネルギーを減らすだけでなく、必要なエネルギーを生み出す工夫もなされた省エネ住宅。太陽光発電などの設備を導入し、消費量以上のエネルギーを生み出せるようになっている住宅も多くあります。エコなエネルギーを最新の技術で活用できるようにした住宅が、省エネ住宅なのです。

国が進める省エネ住宅

日本での住宅の省エネ化は進化しつづけており、国として次のような住宅への移行への動きも進められています。

◆ゼロエネルギー住宅(ZEH)
消費するエネルギーと生み出すエネルギーの収支がゼロ、もしくは生み出すエネルギーの方が多い住宅。補助金制度などもあり、2030年までに新築住宅の標準とする取り組みが行われています。
★ZEHについて詳しい記事はこちら

◆認定低炭素住宅
断熱性などの建物の性能に加え、エネルギーを生み出す設備や効率化を図る設備を備えた住宅。省エネ基準よりもエネルギー消費量を10%以上抑えているなど、認定の基準が定められています。

◆ライフサイクルカーボンマイナス住宅(LCCM)
建設から居住、廃棄まですべての段階を含めた二酸化炭素収支をマイナスにする住宅。「二酸化炭素の発生を極限まで減らす」という考え方で、住宅の目指すべき最終目標ともいわれています。

 

省エネ住宅を選ぶメリット

省エネ住宅3

省エネ住宅のメリットをまとめてチェックしてみましょう。

快適な温度で住み心地が良い

断熱性、気密性の高い資材を使う省エネ住宅は、外の気温に左右されない、まさに「冬は暖かく夏は涼しい家」です。
普通の住宅だと、冬はストーブやエアコンなど複数の暖房器具を使っていても寒い、夏は冷房の設定温度を下げないと暑くて不快、ということもありますが、省エネ住宅では季節による寒暖差も小さくなります。

健康に暮らせる

一見直接関係ないように思える「健康」にも良い影響が。例えば、部屋ごとの極端な温度差が原因で血圧に急激な変化が起きてしまう「ヒートショック」。最悪の場合死に至ることもある恐ろしい症状ですが、家全体で一定の温度を保てる省エネ住宅なら、そのリスクも軽減させることができます。
また、家の中の汚れた空気を効率的に排出する機能などがあれば、空気を清潔に保つこともできます。

光熱費が抑えられる

そして、光熱費のコスト削減が実現するのはもっとも大きなメリット。家の中の冷暖房の効率が非常に良くなるため、自然と冷暖房の使用が最小限になります。また、室内の環境を快適にすることでカビやダニの発生も抑えられるため、住宅のメンテナンス費用の節約にもつながります。
省エネ住宅は普通の住宅に比べて建築コストが少し高めですが、その分ランニングコストをしっかり押さえ、結果的に経済面に良い影響があると言えるでしょう。

 
これから家を建てるという方にはあらためて知ってほしい省エネ住宅。せっかく家を購入するなら、私たちの暮らしにも地球環境にも優しいエコな家を選びませんか?

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