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周藤誠のブログ

今さら聞けない住宅ローンのこと…④

常務取締役の周藤です。

 

9月に入りました。

あれほど『暑い、暑い』と

言っていたのに

朝夕は、めっきり涼しく

なってまいりました。

 

秋が近づいていますね。

みなさんの『秋』は

どんな『秋』なのでしょうか?

 

食欲の秋…

レジャーの秋…

スポーツの秋…

 

秋の楽しみがふくらみますね!

 

さて、4回目の今回は

住宅ローンの手続きの

流れについてお話いたします。

 

1.事前審査

 

まず家づくりをはじめる際、

金融機関にローンの事前審査の

申し込みを行います。

 

この事前審査を行うことにより、

契約後に希望の借り入れ金額を

借りることができなかった!

という事態を防ぐことができます。

 

実際に審査されるポイントは

以下の通りです。

 

返済比率

 

返済比率とは、年収に占める

ローン返済額の割合のことです。

 

返済比率には上限が設けられており、

ほとんどの金融機関で25~35%以内と

定められています。

 

この上限を超えると、借り入れ金額は

年収に対して過剰であるとみなされ、

審査は通りにくくなります。

 

属性

 

申込者の信用力を判断するための

材料となる、年齢、年収、勤務先、

勤続年数、家族構成などの特性のことを

属性と言います。

 

大企業に勤めるサラリーマンや、

収入が安定している公務員などは、

属性が良いと判断され、

審査が通りやすくなります。

 

逆に、派遣社員や契約社員などは、

属性が悪いと判断されがちです。

 

また、正社員として働いていても、

勤務年数が短かいと収入の安定性が疑われ、

審査が厳しくなってしまいます。

 

一般的に審査を通るには、

勤続3年以上が目安ですが

金融機関によって異なります。

 

自営業の場合、事業の継続が3年以上で、

さらに過去3年間の収入が安定していることが

基準になります。

 

こちらも金融機関で判断基準が異なります。

 

他のローンの借り入れ状況

 

マイカーローンや教育ローン、

クレジットカードなどの支払い状況も

審査に含まれます。

 

他のローンの借り入れがあるから

借り入れできないということはありませんが、

他にローンがあると住宅ローンの融資金額は

縮小します。

 

もし返済中のローンがある場合には、

なるべく完済しておくことをおすすめします。

 

また金融機関によっては、

クレジットカードについている

キャッシング枠も借り入れ金とみなされます。

 

不要なクレジットカードは、

思い切って処分したほうが賢明です。

 

担保評価率

 

有担保住宅ローンを組むと、

金融機関は購入物件に抵当権を設定します。

 

つまり購入物件を、担保に取って

融資を行います。

 

そのため、購入物件が融資額に見合う価値を

有しているかどうかが審査の大きなポイントになります。

 

以上のような審査ポイントがあります。

事前に各金融機関で判断基準を確認し、

ご自身の状況、条件に合わせて

申し込む金融機関を決定すると

よいでしょう。

 

2.本申込み

 

無事に事前審査が通り、

物件の請負契約 or 売買契約が終わると、

いよいよ住宅ローンの本申込みへと進みます。

 

本申込み時には、印鑑証明書や住民票、

課税証明書、物件の登記簿謄本の原本などの公式書類や、

契約書の写しなどが必要になります。

本申込後に最終的な融資承認が出るわけですが、

事前審査の内容と相違がなければ、

まず否決されるということはありません。

 

夢のマイホームイメージ画像

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